2008年 11月 14日
2008年11月14日(金) 道祖神峠の往復に挑戦! |
仕事が一段落ついたので、昨日から休みをとって自転車生活を楽しんでいます。今日は久しぶりに道祖神峠に挑戦しました。まずは笠間側からアプローチ。トレーニングで向上した登坂能力を試したくてこのコースを選んだのだが、ダメでした。一番軽いギアでゆっくりクランクを回し、あえぎながら何とか峠の上にたどり着きました。頭の中ではすいすい上る姿をイメージしていたのですが、現実はきびしい。
峠の様子。右が笠間方面、左は洗心館・吾国山方面に続く道、写真には写っていませんがその隣りに八郷方面に向う道があります。
八郷方面に下る途中の風景。正面に筑波の山々が見えます。天気が良く、とても気持ちがいい日でした。
峠を下った太田地区にある善光寺の楼門。室町時代の建物で県内最古の木造建築物だそうだ。本来、楼門とは二階作りの門の呼び名だが、何らかの理由で二階部分が作られなかったこの門も下部構造が楼門づくりなのでそう呼ぶとのこと。
八郷側から見た難台山。左端は多分、吾国山。この時の時間は12時30分。昼食にしようと近くのそば屋の駐車場で自転車を施錠していた。後から車が入ってきて、老夫婦が店に入っていった。施錠が終わり、さてメシにしようと入口に向うと「本日売り切れのため、閉店いたします」の札。ついていない。あきらめて携帯食のビスケットを食べ、今度は八郷側から峠を上る。今にも止まりそうな速度でノロノロと上る。八郷側は急な印象を持っていたが、距離が短いためなのか苦しい時間も短く、いつの間にか上に着いていた。峠の上をノンストップで通過して、クラインガルテンのそば屋をめざして(脳内のイメージでは)飛ぶように坂を下った。
峠の様子。右が笠間方面、左は洗心館・吾国山方面に続く道、写真には写っていませんがその隣りに八郷方面に向う道があります。
峠を下った太田地区にある善光寺の楼門。室町時代の建物で県内最古の木造建築物だそうだ。本来、楼門とは二階作りの門の呼び名だが、何らかの理由で二階部分が作られなかったこの門も下部構造が楼門づくりなのでそう呼ぶとのこと。
by fuzz_face
| 2008-11-14 23:24