2008年 09月 22日
2007年12月1日(土)北関東自動車道側道探索行 |
高速道路の側道は走りやすい。抜け道に利用されている一部を除くと、交通量が少なく安全だ。今回は北関東道路が友部・桜川間が開通されたので、側道の様子を探索に出かけた。
北関東自動車道の側道水戸から友部間はおなじみの道。最近は、茨城町越安で東関東自動車道とのジャンクション工事のため通行止になっている。写真は迂回して西側の通行止地点(実は、この時までは砂利道を利用して通り抜けられた)。現在は完全に通行不可。
笠間市矢野下付近。涸沼川が左手に流れ、常磐線が正面を横切っている。ここまでのほとんどの区間、高速の両側を側道が通っている。何カ所か途切れる箇所があるが、進路を左右に変えて進むことが出来る。正面の山はだぶん、富士山・唐桶山・金比羅山。常磐線を潜るあたりで側道は途切れる。大洗友部線に乗り換えて宍戸の町を抜け、県道109号稲田友部線を利用する。老人憩いの家下で左折して、国道355号を南下、もう一度側道を利用することも出来るが、アップダウンがきつい上に遠回りになる。結局は国道355号宍戸バイパスの新宍戸橋付近に出るので上記の道の方が利用しやすい。
今回はその先を調べてみた。写真緑色の高架が高速。わずかに写っている右の道は国道355号宍戸パイパス。
高速の側道に入ってすぐの付近。正面には涸沼川が流れている。そこで舗装路は終わり、左は山道、右は新宍戸橋へ戻る道。
新宍戸橋を渡って、川向こうの側道に侵入。侵入口は農家の庭先。高架で敷地が二分されていた。写真の道を直進すると友部ICなので、左に曲がって側道の続きを探した。しかし、急な坂を上ってすぐに行き止まり。そこに車が一台駐車していた。近づくと車中のアベックに睨まれたので、急いで退散する。結局、インターの横を抜けて友部稲田線に戻る。
六反田あたりで再び側道に侵入できそうな箇所を発見。地図で調べるとこの道は宍戸ゴルフクラブに続くらしい。
上の写真正面の高速道路の下を潜ってすぐ左に側道があった。どこまで続くのか見極めようと入ったがまたもやすぐに行き止まり。写真は振り返って侵入口方面を撮影。
稲田友部線に戻り、北原付近で側道らしきものを発見。写真の街灯あたりで右折する。
坂道を上ると橋があった。しかし、橋の向こうはお墓で道は終わり。立派な橋はお墓に行くだけのもの。道路建設時の様々な思惑や駆け引きを想像する。
唐桶山のふもとで高速道路は再び稲田友部線を横切る。側道があったので入ってみた。凄い激坂。写真ではその急勾配は伝わらないが、左手の坂。この地点で高速道路はトンネルになり、唐桶山を貫く。従って側道は行き止まり。側道探索行もどうやらここま。
稲田友部線で北吉原へ、そこからフルーツラインで稲田へ、そして国道50号を利用して水戸へ戻りました。写真はフルーツラインの起点・終点?です。
北関東自動車道の側道水戸から友部間はおなじみの道。最近は、茨城町越安で東関東自動車道とのジャンクション工事のため通行止になっている。写真は迂回して西側の通行止地点(実は、この時までは砂利道を利用して通り抜けられた)。現在は完全に通行不可。
笠間市矢野下付近。涸沼川が左手に流れ、常磐線が正面を横切っている。ここまでのほとんどの区間、高速の両側を側道が通っている。何カ所か途切れる箇所があるが、進路を左右に変えて進むことが出来る。正面の山はだぶん、富士山・唐桶山・金比羅山。常磐線を潜るあたりで側道は途切れる。大洗友部線に乗り換えて宍戸の町を抜け、県道109号稲田友部線を利用する。老人憩いの家下で左折して、国道355号を南下、もう一度側道を利用することも出来るが、アップダウンがきつい上に遠回りになる。結局は国道355号宍戸バイパスの新宍戸橋付近に出るので上記の道の方が利用しやすい。
今回はその先を調べてみた。写真緑色の高架が高速。わずかに写っている右の道は国道355号宍戸パイパス。
高速の側道に入ってすぐの付近。正面には涸沼川が流れている。そこで舗装路は終わり、左は山道、右は新宍戸橋へ戻る道。
新宍戸橋を渡って、川向こうの側道に侵入。侵入口は農家の庭先。高架で敷地が二分されていた。写真の道を直進すると友部ICなので、左に曲がって側道の続きを探した。しかし、急な坂を上ってすぐに行き止まり。そこに車が一台駐車していた。近づくと車中のアベックに睨まれたので、急いで退散する。結局、インターの横を抜けて友部稲田線に戻る。
六反田あたりで再び側道に侵入できそうな箇所を発見。地図で調べるとこの道は宍戸ゴルフクラブに続くらしい。
上の写真正面の高速道路の下を潜ってすぐ左に側道があった。どこまで続くのか見極めようと入ったがまたもやすぐに行き止まり。写真は振り返って侵入口方面を撮影。
稲田友部線に戻り、北原付近で側道らしきものを発見。写真の街灯あたりで右折する。
坂道を上ると橋があった。しかし、橋の向こうはお墓で道は終わり。立派な橋はお墓に行くだけのもの。道路建設時の様々な思惑や駆け引きを想像する。
稲田友部線で北吉原へ、そこからフルーツラインで稲田へ、そして国道50号を利用して水戸へ戻りました。写真はフルーツラインの起点・終点?です。
by fuzz_face
| 2008-09-22 11:53