2007年 08月 13日
7月8日(日)涸沼一周 |
県道50号水戸神栖線の涸沼大橋からスタート。実はここが涸沼周回コースの一番の難所。道幅が狭く交通量が多い。そして、路肩がない。道のすぐ脇は1m段差の水田、または道に覆いかぶさる草。緊張して走り抜ける。上流の新場の橋を利用したほうが安全かもしれない。
難所を抜けると、海老沢の手前に新しい道が出来ていました。道幅が狭い海老沢の集落を迂回できるので嬉しい発見です。
新しい道は網掛公園までまっすぐに伸びていて、そこで県道16号大洗友部線と合流します。というかこれからはこの道が大洗友部線になるのだろう。いこいの村涸沼やヨットハーバーを左手に眺めながら走ります。
鉾田に続く県道114号の起点となる交差点です。大洗友部線はこの交差点を右に曲がってクランク状に左折して続きます。近くには鹿島臨海鉄道の涸沼駅があります。今回は直進して大貫に通じる旧道を利用しました。
旧道は道幅は狭いのですが交通量が少ないのでのんびり走ることができます。
旧陣屋付近。ひぬま荘の看板を目印に左に折れます。
集落を抜けると水田が広がる開けた場所に出ました.神山町あたりの風景です。
上の写真の左手の風景です。赤い建物がひぬま荘です。
県道106号長岡大洗線にでました。曲がり角には温泉スタンドという珍しい施設がありました。
県道106号のこの区間は茨城大洗自転車道を兼ねているのだと思いますが何の表示もありません。遠くに見える赤い橋が大貫橋です。
大貫橋も通過する時に緊張する場所です。大洗からの抜け道になっているせいなのか飛ばすクルマが多い気がします。
このあたりはセイゴやハゼの釣り場になっています。また涸沼のしじみの大部分はこのあたりで採れます.昔はチンチン(黒鯛の子)も釣れたそうです。
大貫橋を渡った左手の風景。サイクリングロードはもう少し先から始まるのですが、私はここを直進して途中からサイクリングロードに合流します。
あぜ道を直進して土手にぶつかったら砂利道を右に曲がります。
サイクリングロードとの合流地点。
上の写真の反対側の風景。地名は秋成町
いくつかの橋を渡ってサイクリングロードは続きます。
老朽化が著しいサイクリングロードですが、写真のように一部区間はリニューアルしているようです。この辺りはスズキ釣りのポイントになっているようです.
漁港のところでサイクリングロードが突然と切れます。自転車を押して上りました。
再び始まるサイクリングロード。
ツタの絡まった廃屋。十数年前からこの状態です。何の建物だったのか気になります。
広浦のキャンプ場。キノコのようなバンガローは85年の科学博時の宿泊施設を谷田部から移築したものです。
広浦公園大杉神社前の風景。
広浦港付近。このあたりの犬はほとんど放し飼い。普段からのびのびと生活している犬は自転車を追いかけるなどつまらないことはしないようです。
路地を抜けて長岡大洗線沿いのコンビニで一休み。
コンビニの駐車場にあった地図。クリックすると大きく表示されます.
広浦から涸沼自然公園まで長岡大洗線がサイクリングロードを兼ねます。宮前入口で左に折れ湖岸の道を進みます。
若宮川を挟むように涸沼自然公園とキャンプ場の敷地が広がります。写真奥の若宮川の湿地はヒヌマイトトンボの生息地です。
湖岸の道をしばらく走り、親沢のキャンプ場を過ぎると再びサイクリングロードが始まります。写真はその入口です。
こんな感じでサイクリングロードは始まります。このあたりは夕方になるとブラックバスが餌を追う姿が見られます。
釣りに夢中だった十数年前はここからアルミボートを下ろしていました。当時は小さな浜があったのですがある時台風の影響で地形が変わってしまいました。
のんびりとした懐かしい風景が続きます。
涸沼大橋に戻ってきました。
最初に書いたように水戸神栖線は交通量が多いので、上流に続くサイクリングロードを進むことにしました。この日は近くの農家の方がボランティアでサイクリングロードの草刈りをしていました(軽トラック)。
小鶴に近づくとサイクリングロードはこんな状態になりました。
橋梁工事のため通行止めです。
工事を迂回してサイクリングロードの起点にたどり着きました。
上の写真の自転車の位置から小鶴橋を撮影。
難所を抜けると、海老沢の手前に新しい道が出来ていました。道幅が狭い海老沢の集落を迂回できるので嬉しい発見です。
新しい道は網掛公園までまっすぐに伸びていて、そこで県道16号大洗友部線と合流します。というかこれからはこの道が大洗友部線になるのだろう。いこいの村涸沼やヨットハーバーを左手に眺めながら走ります。
鉾田に続く県道114号の起点となる交差点です。大洗友部線はこの交差点を右に曲がってクランク状に左折して続きます。近くには鹿島臨海鉄道の涸沼駅があります。今回は直進して大貫に通じる旧道を利用しました。
旧道は道幅は狭いのですが交通量が少ないのでのんびり走ることができます。
旧陣屋付近。ひぬま荘の看板を目印に左に折れます。
集落を抜けると水田が広がる開けた場所に出ました.神山町あたりの風景です。
上の写真の左手の風景です。赤い建物がひぬま荘です。
県道106号長岡大洗線にでました。曲がり角には温泉スタンドという珍しい施設がありました。
県道106号のこの区間は茨城大洗自転車道を兼ねているのだと思いますが何の表示もありません。遠くに見える赤い橋が大貫橋です。
大貫橋も通過する時に緊張する場所です。大洗からの抜け道になっているせいなのか飛ばすクルマが多い気がします。
このあたりはセイゴやハゼの釣り場になっています。また涸沼のしじみの大部分はこのあたりで採れます.昔はチンチン(黒鯛の子)も釣れたそうです。
大貫橋を渡った左手の風景。サイクリングロードはもう少し先から始まるのですが、私はここを直進して途中からサイクリングロードに合流します。
あぜ道を直進して土手にぶつかったら砂利道を右に曲がります。
サイクリングロードとの合流地点。
上の写真の反対側の風景。地名は秋成町
いくつかの橋を渡ってサイクリングロードは続きます。
老朽化が著しいサイクリングロードですが、写真のように一部区間はリニューアルしているようです。この辺りはスズキ釣りのポイントになっているようです.
漁港のところでサイクリングロードが突然と切れます。自転車を押して上りました。
再び始まるサイクリングロード。
ツタの絡まった廃屋。十数年前からこの状態です。何の建物だったのか気になります。
広浦のキャンプ場。キノコのようなバンガローは85年の科学博時の宿泊施設を谷田部から移築したものです。
広浦公園大杉神社前の風景。
広浦港付近。このあたりの犬はほとんど放し飼い。普段からのびのびと生活している犬は自転車を追いかけるなどつまらないことはしないようです。
路地を抜けて長岡大洗線沿いのコンビニで一休み。
広浦から涸沼自然公園まで長岡大洗線がサイクリングロードを兼ねます。宮前入口で左に折れ湖岸の道を進みます。
若宮川を挟むように涸沼自然公園とキャンプ場の敷地が広がります。写真奥の若宮川の湿地はヒヌマイトトンボの生息地です。
湖岸の道をしばらく走り、親沢のキャンプ場を過ぎると再びサイクリングロードが始まります。写真はその入口です。
こんな感じでサイクリングロードは始まります。このあたりは夕方になるとブラックバスが餌を追う姿が見られます。
釣りに夢中だった十数年前はここからアルミボートを下ろしていました。当時は小さな浜があったのですがある時台風の影響で地形が変わってしまいました。
のんびりとした懐かしい風景が続きます。
涸沼大橋に戻ってきました。
最初に書いたように水戸神栖線は交通量が多いので、上流に続くサイクリングロードを進むことにしました。この日は近くの農家の方がボランティアでサイクリングロードの草刈りをしていました(軽トラック)。
小鶴に近づくとサイクリングロードはこんな状態になりました。
橋梁工事のため通行止めです。
工事を迂回してサイクリングロードの起点にたどり着きました。
上の写真の自転車の位置から小鶴橋を撮影。
by fuzz_face
| 2007-08-13 07:28